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はるかな宇宙目指して活動開始

日立市幸町の日立シビックセンターでこのほど、日本宇宙少年団日立シビックセンター分団入団式が開かれた。毎年、応募者多数で抽選となるほど人気の宇宙少年団。11人の新入団員は、先輩の継続団員やボランティアリーダー、事務局関係者に温かく迎えられ、活動をスタートさせた。

日本宇宙少年団(本部・神奈川県相模原市)は86年に設立され、全国に129分団、約3000人の団員数を誇る。日立シビックセンター分団は92年に設立され、「宇宙飛行士をめざそう〜We are the future astronauts」をキャッチフレーズに、50人の団員が活動している。

平成24年度日本宇宙少年団(YAC)日立シビックセンター分団メンバー

入団式では分団長の戸波宗彦さん(76)が入団を歓迎、「今年もはるか遠い希望に満ちた宇宙の旅へ出かけようではありませんか」と呼び掛けた。新入団員たちも「一生懸命頑張ります」「いろいろな実験をやってみたいです」と話した。

活動への意気込みを語る新入団員

新入団員のOさん(大子町立だいご小4年)は「宇宙服を着てみたい」と話し、将来は宇宙飛行士になりたいとにっこり。県立水戸一高2年のAさんは、小学3年の時に入団。「宇宙飛行士の方に会えるなど、貴重な体験が出来ます」と、かわいい後輩たちに宇宙少年団ならではの活動を紹介。「新入団員には、たくさん活動に参加してもらいたいです」とエールを送る。

団員たちは、リーダーと呼ばれるボランティアと共に星空観察キャンプや天体望遠鏡で月を観察するなど、天文や実験、工作などの活動を通じて自然や科学への造詣(けい)を深めていく。

 

新入団員の募集は毎年3月頃行われる。対象は小学3年〜高校生。詳しくはTEL.0294(24)7731 同センター科学館へ。

 
フェリヴェール・サンシャイン