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08年6月18日付 1300号

 

第3土曜の夜はDo Nightマーケット〜ひたちなか市明神町商店街

  毎月第3土曜の夜、ひたちなか市明神町商店街で、名物行事「Do Night(ドゥナイト) マーケット」が開かれている。128回目のこの日も、町内各店舗の趣向を凝らした売り出しやフリーマーケット、福祉団体やNPO法人などが店を並べ、鉾田市や大洗町からも野菜や魚介類の店が参加し、子供のための路上ゲームコーナーも設けられた。先着500人に豪華賞品が当たる「スタンプラリー大抽選会」には、早くから長蛇の列が出来た。


 
 地元の那珂湊一高も昨年から起業ビジネスコースの生徒が、販売体験のための野菜販売店を出して人気を集めている。「売るのは大変だけど、売れるとうれしい。いろんな人と触れ合えて楽しい」と羽賀恵さん(2年生)。

 様々なアマチュアバンドや、お囃子(はやし)の演奏がイベントに華を添える中、大勢の家族連れや丹前姿の宿泊客らが、レトロな縁日の雰囲気を楽しんでいた。

 97年に始まったこのイベントは台風の日でも欠かさず開催され、昨年10周年を迎えた。毎回の来場者数は約3000人、多い時には1万人にも。必要経費は、イベントを知らせる折り込み広告の掲載料でまかなってきた。

 主催する「Do Night マーケット実行委員会」は地元の若手商業者メンバー10人で、10年間委員長を務めてきた小山田幹男さん(47)と現委員長の梅原正孝さん(49)は「子供の頃は、近くの四郎介稲荷神社の境内で、いろんな縁日イベントがあって楽しかった。そんな雰囲気を今の子供たちに伝えるため、夜でも大勢の人を集められる継続性のあるイベントをやりたかった。自分たちも楽しいから長続きするんですよ」と語る。

次回は21日午後6〜9時に開催される。
 
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